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三次元測定機 メーカー校正

  • 2016/06/07 14:13
  • Category: 校正
ホームページでもお知らせしていました通り、

2016年6月6日(月)~10日(金)は、メーカー様による、三次元測定機の校正を実施いたします。

DSC_0201.jpg


当社では半年に1度、社内校正を実施して精度の確認をしておりますが、

精度をより確かなものとする為に、3年に1度、メーカー様に校正をお願いしております。

分解清掃→消耗品交換→精度出しの流れです。

DSC_0202.jpg

今回の校正で得られた精度結果を基準とし、

半年に1度社内校正を実施して、

次回メーカー校正まで、その精度が保たれているかどうかチェックし続けていきますので、

お客様には信頼のあるデータをご提供できるという訳で御座います。

校正費用が高額な為に、メーカー校正をせずに測定業務を行っている業者をちらほらと耳にしますが、

データの独り歩きだけは、絶対に避けて頂きたいと願います。

DSC_0204.jpg

他社で測定されたデータに納得されなくて、

当社にて再測定した結果、思っていた通りの結果(良くも悪くも)が得られたお客様が多数おられます。

ご相談だけでも承っておりますので、

何時でもお気軽に田中までご連絡下さいませ。




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三次元測定機 社内校正

  • 2015/12/23 22:13
  • Category: 校正
お久しぶりの更新ですが、

またまた三次元測定機の社内校正の結果をご報告いたします。

前回は、小〇方さん風に切り込んでみましたが、

安心してください

校正しましたよ


今回は、とにかく明るい〇村さんでした。

さて、ホームページでもお知らせしていました通り、

2015年12月23日に、三次元測定機の社内校正を実施致しました。

早速、前回(2015年7月22日)の社内校正結果と見比べてみます。

ちなみに来年(2016年6月中旬)三次元測定機のメーカー校正を実施しますが、

正直何も触らない方が良い程、精度が出ていました。

試験 その1

500㎜のマスターブロックゲージを用いた

XY平面 YZ平面 ZX平面の直交度試験では

距離は、各平面ともに前回よりマイナス目の数値が出ました。

( 今回 0 ~ -0.0017mm  前回 0.0015 ~ 0.0001mm )

直交度は前回と同じ誤差で収まっていました。

( 今回 0.0009 ~ 0.0004mm  前回 0.0009 ~ 0.0004mm )


試験 その2

125㎜ ~ 1000㎜のマスターブロックゲージを用いた

X軸 Y軸 Z軸の精度試験では( Z軸は125㎜ ~ 500㎜ )

125㎜ ~ 500㎜ は前回よりマイナス目の数値がでました。

(今回 0.0013 ~ -0.0019 ㎜ 前回 0.0021 ~ -0.0007 ㎜)

1000㎜ も前回よりマイナス目の数値がでました。

(今回 0.0009 ~ -0.0012 ㎜ 前回 0.0037 ~ 0.0023 ㎜)

試験 その3

1000㎜のマスターブロックゲージを用いた

3軸動かしながらの精度試験では

前回よりマイナス目の数値が出ました。

( 今回 -0.0012 ~ -0.0023mm  前回 0.0012 ~ 0.0009mm )

試験 その4

φ174.997のマスターリングゲージを用いた

XY平面 YZ平面 ZX平面の真円度試験では

前回と同じ位の結果が出ました。

( 今回 0.0040 ~ 0.0025mm  前回 0.0038 ~ 0.0029mm )





本日28日で、今年度の営業は終了いたします。

来年は1月5日からの営業となりますが、メールは24時間受け付けておりますので、

何かありましたら、何時でもご連絡下さいませ。





今年度も沢山の測定依頼を受ける事が出来ました。

そこでの皆様との出会いと、データにご満足し頂ける事が

私どもの何よりの喜びです。

来年度も精度をしっかりと管理して

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。









三次元測定機 社内校正

  • 2014/07/25 17:44
  • Category: 校正
ホームページでもお知らせしていました通り、

2014年7月22日に、三次元測定機の社内校正を実施致しました。


↑↑↑↑↑
前回の記事と同じタイトル、同じ文章をコピー&ペースト(コピペ)して日付を修正しただけですが、

社内校正自体は、しっかりと実施致しましたので、ご安心下さい。


決して、


マスターブロックゲージをセット♡

数値に問題ないのを確認

良かった!



のような、

エアー社内校正はしておりません。

当社にお越し頂いた際に、

何時でも社内校正のデータを御見せいたしますので

興味がある方は、是非お声掛けして下さいませ。


さて、前回(2013年12月26日)の社内校正結果と見比べてみました。

↓↓↓↓↓

試験 その1

500㎜のマスターブロックゲージを用いた

XY平面 YZ平面 ZX平面の直交度試験では

距離に関しては、各平面ともに前回と同様、若干マイナス目の数値が出ましたが、

( 500.0000に対して、-0.0004 ~ -0.0015 マイナス )

しかし、直交度に関しては、0.0003 ~ 0.0012の誤差に収まっておりました。

試験 その2

125㎜ ~ 1000㎜のマスターブロックゲージを用いた

X軸 Y軸 Z軸の精度試験では( Z軸は125㎜ ~ 500㎜ )

125㎜ ~ 500㎜ は前回の距離に比べると 0.0005 ~ 0.0018 ㎜違い

1000㎜ は 0.0012 ~ 0.0037㎜ 違いましたが、

メーカー校正による、各ブロックゲージの距離との誤差は

0.0001 ~ 0.0023 ㎜の誤差で収まっていました。

試験 その3

1000㎜のマスターブロックゲージを用いた

3軸動かしながらの精度試験では

0.0022 ~ 0.0033 ㎜マイナスしておりました。

試験 その4

φ174.997のマスターリングゲージを用いた

XY平面 YZ平面 ZX平面の真円度試験では

0.0017 ~ 0.0033 という結果でした。


以上の結果をご覧頂いて、どのように感じられたでしょうか?

三次元測定機なんだから当たり前だろ!(しかもメーカー校正してるし、大丈夫に決まってるやん!)

それとも

意外と誤差ってあるんだな

いろいろな捉え方があるかと思われます。

もちろん各メーカーが様々な種類の三次元測定機を販売しておりますし、

そのスペックもピンキリです。

また三次元測定機を設置している環境も、測定結果に大きな影響を与えます。



当社が保有している三次元測定機は、世界で一番精度が良い訳でもないですし、

当社の測定室が、世界で一番完璧な環境という訳でも御座いません。

大事なのは、

保有している三次元測定機が、

今どんな状態なのか?

どういうクセが出ているのか?

これを常に把握しているかだと思います。

いくら定期的にメーカー校正をしてもらっていても、

メーカー校正した、正にその時の環境が1年中保てているのか?

この三次元測定機はどんなクセがあるのか?

これを理解していないと

測定データが一人歩きしてしまいます。




現場の方が色々工夫して、完璧な加工をしたにも関わらず、

三次元測定機で確認してみると

公差が外れている


そのような経験は御座いませんか?

当社では、全国各地からそういったご相談をよく受けます。


もちろん、他社で測定したデータ通り、公差が外れてしまっている場合もありますが、

ちゃんと公差内に収まっている場合もあります。



私も現場経験者でして、

「またあの加工を1から作り直さないといけないのか!?」

「えっ!?(公差内に)入ってる!?」

「良かった~~~」


の気持ちが良く分かります。

私は、お客様のその笑顔を見れるのが

この仕事を続けていく原動力となっております。

測定データに納得がいかないと感じた事があるお客様は

是非一度、当社の田中まで

ご連絡下さいませ。



三次元測定機 社内校正

  • 2013/12/28 17:03
  • Category: 校正
ホームページでもお知らせしていました通り、

2013年12月26日に、三次元測定機の社内校正を実施致しました。

具体的な内容については、以前の記事の通りですので、

そちらをご覧ください。
↓↓↓
三次元測定機 社内校正

2013年の6月に、三次元測定機のメーカーによる校正を実施したばかりですが、

同じような傾向で精度が出ているのを確認出来ました。

三次元測定機は、測定環境に大きく左右されますので

定期的なメーカー校正に頼っているだけでは

目の前の三次元測定機の「クセ」を掴むことが出来ません。

温度が1℃違うだけでも大きく数値が変わってしまう、シビアな測定機を取り扱うには、

人の出入りで、すぐに温度が変化してしまう夏の時期や

夜中にぐっと冷え込んでしまう冬の時期でも

測定を依頼されるお客様に、根拠のある測定データをお渡しする為に、

当社では最低でも年2回の校正を実施し、

三次元測定機がどのような状態であるかを把握し続けております。

2013年も様々な業種の企業様から、測定の依頼を頂くことが出来ました。

2014年も完璧なコンディションで、お客様からのご依頼をお待ちしております。



三次元形状のデジタイズ ~ソリッドワークスによるソリッド化~

以前、三次元測定機による「三次元形状のデジタイズ」についてご紹介させて頂きましたが、

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

三次元形状のデジタイズ ~三次元測定機によるデジタイズ~

今回は、三次元測定機にてデジタイズしたサーフェスモデルを、

CAMで使えるソリッドモデルに変換する作業をご紹介いたします。

こちらが、前回三次元測定機でデジタイズしたサーフェスモデルです。

0016.jpg

このモデルをソリッドワークスで開きます。

0063.jpg

下の写真中央に大きな三角形の隙間がありますが、ご紹介の為にわざと大きめの隙間にしておきました。

正確なデータが必要な場合は、三次元測定機でのデジタイズの際に、

この三角形の中に更に細かく四角形のパッチを作成していき、

隙間を極力無くしていきます。

0064.jpg

このような大きな隙間があっても、「サーフェスフィル」という機能を使う事で、

隙間の部分を、周りのデータから補完してつなげる事が出来ます。

0065.jpg

「ゼブラストライプ」という表示方法に切り替えて、つながったデータが不自然ではないか確認します。

0066.jpg

これを繰り返していく事で、最終的には完全なソリッドモデルが出来上がります。

0067.jpg

下の写真を見て頂ければ、お分かりになるかと思いますが、

左側に赤くなっている箇所があります。

これは隙間(三角形の部分)が大きい為に、

ソリッドワークスで穴埋めしても、無理矢理データを補完しようとして、

結果上手く補完出来なかったという事です。

右側は、三角形の隙間の中に3つの四角形がありますよね。

この3つの四角形は、三次元測定機であらかじめデジタイズしたサーフェスです。

0068.jpg

このように、出来るだけ隙間ができないように三次元測定機でデジタイズする事で、

ソリッドワークスでの自然な補完が可能となります。

しかし、上の写真を見て頂いてもお分かりになるかと思いますが、

いくら自然と言っても、若干ガタガタしたデータになっております。

と言うのも、今回は「三次元測定機でのデジタイズ方法」の流れをご紹介する事が念頭にありまして、

出来るだけ簡略化する為に、パッチ数を少なくしたり、

面のデジタイズの際も、測定ポイントを少なくした結果、

このようなモデルになってしまいました。

(つまりコストを下げると、このようなデータになってしまう恐れがあるので、

どこまで精度が必要か、お客様とお打合せをする必要があります。)

今回のサンプルワークを、上の球の部分だけが重要で、しかも可変していない真球だと仮定した場合、

以下のようなモデル作成方法もあります。

まず、比較的滑らかなサーフェスの部分から、輪郭線を作成します。(オレンジ色のライン)

0069.jpg

作成したラインを、360度回転させてやる事で、球を作ります。

0070.jpg

あとは、汎用測定で測定した座標値を使って、モデルを作成していきます。

0071.jpg

「ゼブラストライプ」表示に切り替えて、滑らかさの確認をします。

(CADで作成したデータなので、綺麗すぎますが。。。)

0072.jpg

このやり方だと、デジタイズする箇所も少ないですし、

多点測定をしても時間も掛からない上に、その面の精度も良くなりますし、

コストを抑えた精密測定が可能となります。

(その分ソリッドワークスでの作業が増えますが。。。)

三次元形状のデジタイズ ~はじめに~ でもご紹介したように、

プローブによる「接触式」デジタイズでは、

測定するまでの準備に時間がかかる。(ワークにマーカー等でラインを引く必要がある)

またプローブが入らない所は、データが採取できない。(形状が複雑な箇所はパッチ数も増える)

このようなデメリットがあります。

しかし、「低コスト」で「高精度なデータ」を要求されるお客様の為に、

本当に必要な箇所のみしっかりと測定して、

あとは、汎用測定で座標値のみを取り込んで、

ソリッドモデルを、ほとんどソリッドワークスで作ってしまうという方法も御座います。

「本当に必要な箇所はここだ!」を入念にお打合せさせて頂く事で、

お客様に満足して頂けるデータをお渡しできるかと思いますので、

いつでもお気軽に田中までお問い合わせくださいませ。

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