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三次元測定機 社内校正

  • 2014/07/25 17:44
  • Category: 校正
ホームページでもお知らせしていました通り、

2014年7月22日に、三次元測定機の社内校正を実施致しました。


↑↑↑↑↑
前回の記事と同じタイトル、同じ文章をコピー&ペースト(コピペ)して日付を修正しただけですが、

社内校正自体は、しっかりと実施致しましたので、ご安心下さい。


決して、


マスターブロックゲージをセット♡

数値に問題ないのを確認

良かった!



のような、

エアー社内校正はしておりません。

当社にお越し頂いた際に、

何時でも社内校正のデータを御見せいたしますので

興味がある方は、是非お声掛けして下さいませ。


さて、前回(2013年12月26日)の社内校正結果と見比べてみました。

↓↓↓↓↓

試験 その1

500㎜のマスターブロックゲージを用いた

XY平面 YZ平面 ZX平面の直交度試験では

距離に関しては、各平面ともに前回と同様、若干マイナス目の数値が出ましたが、

( 500.0000に対して、-0.0004 ~ -0.0015 マイナス )

しかし、直交度に関しては、0.0003 ~ 0.0012の誤差に収まっておりました。

試験 その2

125㎜ ~ 1000㎜のマスターブロックゲージを用いた

X軸 Y軸 Z軸の精度試験では( Z軸は125㎜ ~ 500㎜ )

125㎜ ~ 500㎜ は前回の距離に比べると 0.0005 ~ 0.0018 ㎜違い

1000㎜ は 0.0012 ~ 0.0037㎜ 違いましたが、

メーカー校正による、各ブロックゲージの距離との誤差は

0.0001 ~ 0.0023 ㎜の誤差で収まっていました。

試験 その3

1000㎜のマスターブロックゲージを用いた

3軸動かしながらの精度試験では

0.0022 ~ 0.0033 ㎜マイナスしておりました。

試験 その4

φ174.997のマスターリングゲージを用いた

XY平面 YZ平面 ZX平面の真円度試験では

0.0017 ~ 0.0033 という結果でした。


以上の結果をご覧頂いて、どのように感じられたでしょうか?

三次元測定機なんだから当たり前だろ!(しかもメーカー校正してるし、大丈夫に決まってるやん!)

それとも

意外と誤差ってあるんだな

いろいろな捉え方があるかと思われます。

もちろん各メーカーが様々な種類の三次元測定機を販売しておりますし、

そのスペックもピンキリです。

また三次元測定機を設置している環境も、測定結果に大きな影響を与えます。



当社が保有している三次元測定機は、世界で一番精度が良い訳でもないですし、

当社の測定室が、世界で一番完璧な環境という訳でも御座いません。

大事なのは、

保有している三次元測定機が、

今どんな状態なのか?

どういうクセが出ているのか?

これを常に把握しているかだと思います。

いくら定期的にメーカー校正をしてもらっていても、

メーカー校正した、正にその時の環境が1年中保てているのか?

この三次元測定機はどんなクセがあるのか?

これを理解していないと

測定データが一人歩きしてしまいます。




現場の方が色々工夫して、完璧な加工をしたにも関わらず、

三次元測定機で確認してみると

公差が外れている


そのような経験は御座いませんか?

当社では、全国各地からそういったご相談をよく受けます。


もちろん、他社で測定したデータ通り、公差が外れてしまっている場合もありますが、

ちゃんと公差内に収まっている場合もあります。



私も現場経験者でして、

「またあの加工を1から作り直さないといけないのか!?」

「えっ!?(公差内に)入ってる!?」

「良かった~~~」


の気持ちが良く分かります。

私は、お客様のその笑顔を見れるのが

この仕事を続けていく原動力となっております。

測定データに納得がいかないと感じた事があるお客様は

是非一度、当社の田中まで

ご連絡下さいませ。



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