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三次元形状のデジタイズ ~はじめに~

「図面が無いワークを測定し、CADデータに変換して欲しい」

というお問い合わせを多数頂戴いたしておりますので、

ここでは3次元測定機によるデジタイズの事例をご紹介いたします。

デジタイズの方法も2種類ありまして、

1つは

レーザーによる「非接触式」

そしてもう1つは

プローブによる「接触式」

となっております。それぞれにメリット・デメリットが御座いまして


「非接触式」のメリット

短時間で大量の点群データが採取でき、また細かい所までデータが採れる。

「非接触式」のデメリット

精度が悪い(高価な機械でも20μ程の測定誤差が生じる。一般的には50μ程の測定誤差が生じる)
※会社によって機械のスペックが違うので、お客様にて確認する必要があるかと思われます。


「接触式」のメリット

精度が良い(当社の機械では2μ程の測定誤差で収まる。)
※ここでもやはり会社によって機械のスペックが違うので、お客様にて確認する必要があるかと思われます。

「接触式」のデメリット

測定するまでの準備に時間がかかる。(ワークにマーカー等でラインを引く必要がある)
またプローブが入らない所は、データが採取できない。(形状が複雑な箇所はパッチ数も増える)
※次回お話ししたいと思います。

このように、お互いが良い面と悪い面を持っておりますので、

お客様のお手元にあるワークが

「どこまでの精度を要求されているのか」

ここが、測定業者を選ぶポイントとなってきます。

当社ではプローブによる接触式デジタイズを採用しておりますので、

次回は、写真も織り交ぜてデジタイズの流れをご説明したいと思います。
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